シンポシオン
「シンポシオン」とは古代ギリシアで夜な夜な集まり、くだらないテーマを決めてグラス片手におしゃべりを楽しむ「シンポジウム」の原型。そんな感じで、くだらなく真剣に遊び心満載にコメントするブログ。
「シンポシオン」とは古代ギリシアで夜な夜な集まり、くだらないテーマを決めてグラス片手におしゃべりを楽しむ「シンポジウム」の原型。そんな感じで、くだらなく真剣に遊び心満載にコメントするブログ。
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プロフィール
Author:美奈
「小鳥遊」とかいて「高梨」という名字の人がいるらしい。
鷹がいないから、小鳥がのびのび遊べるという由来があるそうな。
奈良出身。東京在住。
より心地よく、みんなで楽しく生きるためにつながることを幅広く仕事にしています。
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2011.08.27_16:25
シニア住宅での最近のできごと。
教室の参加者さんではないけれども、時折お見かけし、ご挨拶するおばあちゃん。
お年は80代後半といったところ。
その日はいつもと違った面持ちでどうやら私を待ちぶせていた様子。
誰にも言えなくて・・・、と暗い表情で話すその悩みは「尿漏れ」
いわゆる「尿失禁」というやつ。
20代以上の女性4人に1人は経験したことがあるという。高齢になるとその割合も増えてくる。
とはいえ、あまりにデリケートな内容なのでなかなか人には相談できず、悩んでいる人も
とても多い。
最近は認識も高まり、女医さんのいる婦人科や泌尿器科に行けば、相談に乗ってくれる
ところも増えてきたが、まだまだ・・・
そのおばあちゃんも、お医者さんに相談したところ
「年だからねー。みんなそうなんだよ」と一蹴されてしまい、マンションの中では誰にも
相談できず、どうしたものか途方にくれて私に助けを求めたそうだ。
骨盤底筋という、女性器周辺の筋トレが必要なのだが(場合によっては手術も)
とっても地味で、ちゃんとその部分を使えているのか周りからも本人にもわかりにくい。
できれば他の大きな筋肉を動かさずにその部分を動かしたい。
ずいぶんあらわな話だが、本当にその部分を使えているか調べるには指を入れて締め付けてみる
という方法が一番わかりやすい。
かといってそうするわけにもいかず、そういう方法があるのですよと伝えると、懇願するように
「先生、たしかめて!」と。
さすがにそれはできないと思い、続けて変化を見てみましょうと話してみたけど、
とにかくもう、恥ずかしさとかそんなことをはさておき、わらにもすがるような思いなことが
伝わってくる。
毎朝漏れていないか起きて確かめるのも、外出するのも、怖くなってしまう、誰にもいえないし、
死んでしまいたくなるくらい重い重い悩みなのだ。
きっとそんなひとがたくさんいるのだと思う。
せめて自分には相談してもらいたいもの。話すだけでもちょっとは気が軽くなるはずだから。
そして、「年だから」「みんなそうだから」と片付けてしまったお医者さん。
この言葉でどれだけ人を傷つけていることか・・・
とはいえ、同じように「大丈夫、大丈夫」と受け流して傷つけていないか、自分も気をつけなければ
と思いなおした出来事でした。
教室の参加者さんではないけれども、時折お見かけし、ご挨拶するおばあちゃん。
お年は80代後半といったところ。
その日はいつもと違った面持ちでどうやら私を待ちぶせていた様子。
誰にも言えなくて・・・、と暗い表情で話すその悩みは「尿漏れ」
いわゆる「尿失禁」というやつ。
20代以上の女性4人に1人は経験したことがあるという。高齢になるとその割合も増えてくる。
とはいえ、あまりにデリケートな内容なのでなかなか人には相談できず、悩んでいる人も
とても多い。
最近は認識も高まり、女医さんのいる婦人科や泌尿器科に行けば、相談に乗ってくれる
ところも増えてきたが、まだまだ・・・
そのおばあちゃんも、お医者さんに相談したところ
「年だからねー。みんなそうなんだよ」と一蹴されてしまい、マンションの中では誰にも
相談できず、どうしたものか途方にくれて私に助けを求めたそうだ。
骨盤底筋という、女性器周辺の筋トレが必要なのだが(場合によっては手術も)
とっても地味で、ちゃんとその部分を使えているのか周りからも本人にもわかりにくい。
できれば他の大きな筋肉を動かさずにその部分を動かしたい。
ずいぶんあらわな話だが、本当にその部分を使えているか調べるには指を入れて締め付けてみる
という方法が一番わかりやすい。
かといってそうするわけにもいかず、そういう方法があるのですよと伝えると、懇願するように
「先生、たしかめて!」と。
さすがにそれはできないと思い、続けて変化を見てみましょうと話してみたけど、
とにかくもう、恥ずかしさとかそんなことをはさておき、わらにもすがるような思いなことが
伝わってくる。
毎朝漏れていないか起きて確かめるのも、外出するのも、怖くなってしまう、誰にもいえないし、
死んでしまいたくなるくらい重い重い悩みなのだ。
きっとそんなひとがたくさんいるのだと思う。
せめて自分には相談してもらいたいもの。話すだけでもちょっとは気が軽くなるはずだから。
そして、「年だから」「みんなそうだから」と片付けてしまったお医者さん。
この言葉でどれだけ人を傷つけていることか・・・
とはいえ、同じように「大丈夫、大丈夫」と受け流して傷つけていないか、自分も気をつけなければ
と思いなおした出来事でした。
2011.08.18_10:04
私の仕事のひとつは高齢者の運動指導。
というと、なんだかいけてない。
インストラクターって言ったほうがちょっと聞こえはいいかも。
そんなわけで、今日は川崎にあるシニア住宅での仕事。
シニア住宅とは60代以上の方たちが住むマンションで、スタジオ、大浴場、シアタールーム
などなど、いろいろ揃っている。
私はそこのスタジオと小さなプールで教室を開かせてもらっている。
私に会うと元気になれると運動嫌いでも顔を出してくれる人がいるのはありがたい。
だからこそ元気でないときも、元気なふりは欠かせない。
自分が長期休んだ後の久しぶりの教室で、ずいぶん体力が落ちている姿を見かけるととても
罪悪感…
自分のの代わりはいくらでもいるかもしれない。
けど、思いすごしかもしれないが、もし自分が辞めたらそれをきっかけに運動をやめるひと
もいる…と思うと仕事を減らしたくても、なかなか思い切ることができない。
シニア住宅の賛否はあるだろうが、今まで住みなれた家を手放すのと引き換えに「安心」を
手に入れる。
これは本人も、家族にとっても魅力的。
コンシュルジュと呼ばれるスタッフさん、看護師さんがいて、24時間何かあっても対応してくれる。
そして、こういった施設のいいところは人との交流が身近にあること。
一軒家や通常のマンションだと仕掛けがなければなかなか交流は生まれにくく、一人で過ごしがち
になりやすい。
けれども、玄関から外に出れば誰かに会う可能性があるから、食堂に食事に行くだけでも
身なりを整え、薄く化粧をするというのは、人としているためにいくつになっても
とても大切なことだと思う。
ただ、問題は年々マンション内全体が高齢化していくこと。
ここで仕事をはじめて9年目に入るが、どれだけ運動してもやはり衰えは逃れられない。
みんな動けなくなっちゃたら私の仕事もなくなるから、とにかく元気に長生きしてくれなきゃ、
とお願いする。
けど介護率は増える一方。話題も暗くなりがちだし、目の前に自分の行く末を目の当たりにする
ことはけっして「あれをやりたい」というポジティブなやる気ではなく「ああ、なりたくない」
というネガティブな気持ちしか生まれてこない。
同世代、同性、同質、すべて同じ人たちだけがそろっている社会はやはり不自然。
発展は生まれてこない。
やはり、これからの時代。
いろいろな世代が混じり合い、互いに目や気持ちを配り合う中で、刺激をもらったり、
誰かのためになったり。
「ああ、なりたくない」ではなく「まだ自分でもやれるじゃん」と気付くことが重要なんじゃないかなぁ!
というと、なんだかいけてない。
インストラクターって言ったほうがちょっと聞こえはいいかも。
そんなわけで、今日は川崎にあるシニア住宅での仕事。
シニア住宅とは60代以上の方たちが住むマンションで、スタジオ、大浴場、シアタールーム
などなど、いろいろ揃っている。
私はそこのスタジオと小さなプールで教室を開かせてもらっている。
私に会うと元気になれると運動嫌いでも顔を出してくれる人がいるのはありがたい。
だからこそ元気でないときも、元気なふりは欠かせない。
自分が長期休んだ後の久しぶりの教室で、ずいぶん体力が落ちている姿を見かけるととても
罪悪感…
自分のの代わりはいくらでもいるかもしれない。
けど、思いすごしかもしれないが、もし自分が辞めたらそれをきっかけに運動をやめるひと
もいる…と思うと仕事を減らしたくても、なかなか思い切ることができない。
シニア住宅の賛否はあるだろうが、今まで住みなれた家を手放すのと引き換えに「安心」を
手に入れる。
これは本人も、家族にとっても魅力的。
コンシュルジュと呼ばれるスタッフさん、看護師さんがいて、24時間何かあっても対応してくれる。
そして、こういった施設のいいところは人との交流が身近にあること。
一軒家や通常のマンションだと仕掛けがなければなかなか交流は生まれにくく、一人で過ごしがち
になりやすい。
けれども、玄関から外に出れば誰かに会う可能性があるから、食堂に食事に行くだけでも
身なりを整え、薄く化粧をするというのは、人としているためにいくつになっても
とても大切なことだと思う。
ただ、問題は年々マンション内全体が高齢化していくこと。
ここで仕事をはじめて9年目に入るが、どれだけ運動してもやはり衰えは逃れられない。
みんな動けなくなっちゃたら私の仕事もなくなるから、とにかく元気に長生きしてくれなきゃ、
とお願いする。
けど介護率は増える一方。話題も暗くなりがちだし、目の前に自分の行く末を目の当たりにする
ことはけっして「あれをやりたい」というポジティブなやる気ではなく「ああ、なりたくない」
というネガティブな気持ちしか生まれてこない。
同世代、同性、同質、すべて同じ人たちだけがそろっている社会はやはり不自然。
発展は生まれてこない。
やはり、これからの時代。
いろいろな世代が混じり合い、互いに目や気持ちを配り合う中で、刺激をもらったり、
誰かのためになったり。
「ああ、なりたくない」ではなく「まだ自分でもやれるじゃん」と気付くことが重要なんじゃないかなぁ!
2011.03.21_13:30
私の職場の最寄駅の近くに室内スキー(スノボ)場があり、
平日休日問わず、ボードを抱えた人がいそいそと朝からそこに向かう。
今朝も、いつもと同じようにボードを抱えた女の子が私より前を歩いていた。
そして彼女とすれ違ったおじさんが、私の横を通り過ぎるときに
「こんなときに、ボードなんてするんじゃねぇよ」
と吐き捨てるように叫んでた。
「確かに。」
私もそう思う。こんなときに人工の雪なんか降らせてるとこ滑ってる場合じゃないだろ!
という思いと同時に、「だったら私はどうなる?」
そんな思いも浮かんだ。
高齢者の健康維持のためのプールでの体操と、娯楽のためのスノボ。
そう考えると違いも多い。
一方は動かさないとどんどん弱っていってしまう人たち。
もう一方は自分たちのレジャー。
けれども、今すぐ必要とはいえない電力を使っているともいえる。
そんな理由で休業すれば、スキー場の人たちも私も仕事はなくなってしまう。
そんなことを考えながら大型スーパーの横を通ると、先日より、品物は増え、
明かりも煌々としている。
いくら今日は計画停電されないからって、まだ問題は何一つ解決してないだろ!
って思う自分と、暗い店より品揃えのいい明るい店のほうに足を向けてしまう自分がいる。
暖房につい手を伸ばしてしまったり、動いているんだから乗ろうが乗るまいが電力消費としては
同じと理由をつけて、楽なほう、便利なほうに流れてしまう自分がいる。
こうやって、徐々に日常の生活を取り戻せることはありがたい。
けど、それによってつい忘れ去ってしまう大切なこともたくさんあるような気がする。
自分くらい、いいよね。
よそがやってるんだから、自分も。
こんな気持ちの重なりがきっと秩序を乱したり、自分たちに都合のいいルールをつくりあげて
行く怖さ。
そして自分の中の楽に便利に流れてしまう気持ち。
どう折り合いをつけていくかな。
平日休日問わず、ボードを抱えた人がいそいそと朝からそこに向かう。
今朝も、いつもと同じようにボードを抱えた女の子が私より前を歩いていた。
そして彼女とすれ違ったおじさんが、私の横を通り過ぎるときに
「こんなときに、ボードなんてするんじゃねぇよ」
と吐き捨てるように叫んでた。
「確かに。」
私もそう思う。こんなときに人工の雪なんか降らせてるとこ滑ってる場合じゃないだろ!
という思いと同時に、「だったら私はどうなる?」
そんな思いも浮かんだ。
高齢者の健康維持のためのプールでの体操と、娯楽のためのスノボ。
そう考えると違いも多い。
一方は動かさないとどんどん弱っていってしまう人たち。
もう一方は自分たちのレジャー。
けれども、今すぐ必要とはいえない電力を使っているともいえる。
そんな理由で休業すれば、スキー場の人たちも私も仕事はなくなってしまう。
そんなことを考えながら大型スーパーの横を通ると、先日より、品物は増え、
明かりも煌々としている。
いくら今日は計画停電されないからって、まだ問題は何一つ解決してないだろ!
って思う自分と、暗い店より品揃えのいい明るい店のほうに足を向けてしまう自分がいる。
暖房につい手を伸ばしてしまったり、動いているんだから乗ろうが乗るまいが電力消費としては
同じと理由をつけて、楽なほう、便利なほうに流れてしまう自分がいる。
こうやって、徐々に日常の生活を取り戻せることはありがたい。
けど、それによってつい忘れ去ってしまう大切なこともたくさんあるような気がする。
自分くらい、いいよね。
よそがやってるんだから、自分も。
こんな気持ちの重なりがきっと秩序を乱したり、自分たちに都合のいいルールをつくりあげて
行く怖さ。
そして自分の中の楽に便利に流れてしまう気持ち。
どう折り合いをつけていくかな。
2011.03.19_12:56
結局、年が明け、気持ちを入れ替えたにも関わらず長らく更新しなかったブログ。
そんなこんなで、忙しさに追われながら、ちょっとしたささくれのような小さなことに
不満や不安を抱き、当たり前の生活に身近な人々に感謝することさえ忘れ日々を送っていた。
そして、3月11日。
14時46分。いきなり大きな揺れに襲われ、テレビの中では現実とは思えない悲惨な光景が繰り返された。
まさか、こんな大きな被害を受けるなんて。
こんなたくさんの命が一瞬で奪われるなんて。
その直後からメールが行き交った。
家族や友人を思い行動力を発揮する人たちに感心するばかり。
自分のスタートダッシュの遅さや、行動力・生きる力がないってことに気がついた。
そして地震から約1週間。
遠い友達が心配してメールをくれたり、しばらく連絡を取っていなかった友達から連絡がきたり、
自分のことを気にかけてくれる人たちの存在や優しさに気づき、エネルギーをもらった1週間。
帰れない友達が我が家に泊まり、私が友達のところに泊まり、一人で過ごした夜は結局一晩だけ。
この地震をきっかけに、いつもより人とつながり、人と過ごした。
不安、希望、悲しみ、様々な気持ちがうごめいた1週間。
人のつながりや人といるあたたかさを感じた1週間。
節電節電というけれども、寒さに震えながら部屋でひとり過ごすより、
集い、小さく明かりをともしながら、皆で語り合って過ごしたほうが、
電力も使わず、気持ちもからだも温かいはず。
今回の地震は、「コミュニティ」「家族」「生き方」のありかたを見直す機会になる気がする。
きっと新しいコミュニティの形が生まれて来るのではないかな。
そんなこんなで、忙しさに追われながら、ちょっとしたささくれのような小さなことに
不満や不安を抱き、当たり前の生活に身近な人々に感謝することさえ忘れ日々を送っていた。
そして、3月11日。
14時46分。いきなり大きな揺れに襲われ、テレビの中では現実とは思えない悲惨な光景が繰り返された。
まさか、こんな大きな被害を受けるなんて。
こんなたくさんの命が一瞬で奪われるなんて。
その直後からメールが行き交った。
家族や友人を思い行動力を発揮する人たちに感心するばかり。
自分のスタートダッシュの遅さや、行動力・生きる力がないってことに気がついた。
そして地震から約1週間。
遠い友達が心配してメールをくれたり、しばらく連絡を取っていなかった友達から連絡がきたり、
自分のことを気にかけてくれる人たちの存在や優しさに気づき、エネルギーをもらった1週間。
帰れない友達が我が家に泊まり、私が友達のところに泊まり、一人で過ごした夜は結局一晩だけ。
この地震をきっかけに、いつもより人とつながり、人と過ごした。
不安、希望、悲しみ、様々な気持ちがうごめいた1週間。
人のつながりや人といるあたたかさを感じた1週間。
節電節電というけれども、寒さに震えながら部屋でひとり過ごすより、
集い、小さく明かりをともしながら、皆で語り合って過ごしたほうが、
電力も使わず、気持ちもからだも温かいはず。
今回の地震は、「コミュニティ」「家族」「生き方」のありかたを見直す機会になる気がする。
きっと新しいコミュニティの形が生まれて来るのではないかな。
2011.01.08_15:21
自分にご褒美というには、まだまだがんばりが足りない気もする…けど。
エネルギーチャージ。
という名目で急な思いつきから、年明け早々贅沢な旅をしてきた。
カシオペヤで行く北海道旅行。
鉄子でもない私だけど、やっぱり鉄道での旅はわくわくする。
あのガタンゴトンという音に揺られて、景色の移りゆくさまを眺めながら、
飛行機で行けばあっという間なところをのんびり移動する贅沢な時間。
節約のため、18切符で奈良を往復していた学生時代とは次元の違う話。
もう上野から大興奮。
酒だつまみだと、買いに走り、電車を前に写真を撮り、出発前からあんなにわくわく
したのはいつ以来だろう。
個室にはいるとこれまた感動。
あの広さに、これだけよく詰め込んだという効率のよい設計。
トイレの上に、洗面台まで収納されていることにこれまた感動。
食堂車の食事はさすがに手が出なかったので、個室でのお弁当を注文。
このお弁当がまたメニュー盛りだくさんで、かなりのセレブ気分を味わえる。
ここまでがまだ出発して2時間までの話。
このあと12時間。あー、わくわく。
車掌さん以外に働く人々はみんな女性。
とにかく、この方たちがとても気持ちのよい笑顔と受け答えで、
私まで爽やかになった気になる。
自然なサービスってこういうものなのだと、教えていただいた。
ああいう、爽やかさを目指そう。今年は。
エネルギーチャージ。
という名目で急な思いつきから、年明け早々贅沢な旅をしてきた。
カシオペヤで行く北海道旅行。
鉄子でもない私だけど、やっぱり鉄道での旅はわくわくする。
あのガタンゴトンという音に揺られて、景色の移りゆくさまを眺めながら、
飛行機で行けばあっという間なところをのんびり移動する贅沢な時間。
節約のため、18切符で奈良を往復していた学生時代とは次元の違う話。
もう上野から大興奮。
酒だつまみだと、買いに走り、電車を前に写真を撮り、出発前からあんなにわくわく
したのはいつ以来だろう。
個室にはいるとこれまた感動。
あの広さに、これだけよく詰め込んだという効率のよい設計。
トイレの上に、洗面台まで収納されていることにこれまた感動。
食堂車の食事はさすがに手が出なかったので、個室でのお弁当を注文。
このお弁当がまたメニュー盛りだくさんで、かなりのセレブ気分を味わえる。
ここまでがまだ出発して2時間までの話。
このあと12時間。あー、わくわく。
車掌さん以外に働く人々はみんな女性。
とにかく、この方たちがとても気持ちのよい笑顔と受け答えで、
私まで爽やかになった気になる。
自然なサービスってこういうものなのだと、教えていただいた。
ああいう、爽やかさを目指そう。今年は。





